【沖縄市】子連れに嬉しいカレー屋さん　パプリカのブログ

映画「彼らが本気で編むときは」
を観て、号泣。



あー、映画館で観なくて良かったばい。




生田斗真さんの女装が美しい！

トランスジェンダーという難しい役どころで、
ちゃんとオカマではなく、女性を演じてるんだな
と感じました。

そして、子役の女の子がセリフがないシーンでの、
心のなかが伝わってきそうな演技に驚きました。




演技だけでなく、トランスジェンダーという人生や、
ダメな母親のもとに生まれた人生、というテーマを
繊細にテンポ良く進められていく脚本も大好きです！




この映画を観て感じたこと。

誰かに傷つけられ、
誰かに救われ、
前に進むのが人生ということ。

そして、前に進むために、
傷をちゃんと悲しみきらないといけないんだと
気づかせてくれました。

映画を観ながら、私も私のことを
「悲しかったね、辛かったね！」って慰め、
涙が止まりませんでした。





というわけで、昨日は涙でデトックス(笑)
今朝のまぶたは、メガネを外したのび太状態ですが、
最高の気分です(* ´ ▽ ` *)

素晴らしい映画に感謝ﾟ+.ヽ(≧▽≦)ﾉ.+ﾟ