【沖縄市】子連れに嬉しいカレー屋さん　パプリカのブログ

昨日のお話の続き。



ゆかりさんのグループには、実はひとり
苦手な女子がいました
その子は私と違い、ずけずけと思ったことを言うタイプでした。

給食の時には、出されたカットみかんの断面に指をグサリと指し、
「食べないならちょうだい」と言われ、
触れられたミカンを食べたくなくてあげました。

最後に食べようと取っておいたのに....

そうです。その子が嫌いになった理由は、
食い物の恨みでしょう



場面は変わって....



文化祭、クラス全員で巨大なちぎり絵を
作成することになりました。

数人のグループに分かれて、
ベニヤ板１枚分くらいのちぎり絵を作り、
最後に全グループのベニヤ板を繋げて
巨大な絵を完成させるというものでした。

この時もお約束通り、ひとり余った私は
ゆかりさんとグループになりました。

苦手な女子は、幸いにも別のグループだったのですが、
ゆかりさんがいたので一緒に作業をしていました。

会話もできない。苦手な女子もいる。
そんな共同作業....

毎日放課後がゆううつで、早く帰りたい！
とばかり考えながら作業をしていたら、
あの事件が起こったのです。



製作途中のベニヤ板に、
苦手女子がのりをぶちまけてしまったのです。




覚えていらっしゃいますか？
昔のバケツに入ったドロドロのり。
あれを、どばーーーーーっとやっちゃったのです




長文になったので、続きはまた明日～